御自身を癒すこと
幼き頃のあの寂しさは
形を変え
環境を変え
幾度となく貴方を訪れていました。
その時折どこからともなく漂ってくる理由のない寂しさは、
糸を手繰り寄せるとあの時の寂しさに繋がっていました。
まるで一本の糸で繋がっているように。。。
過去も今も未来も
同時に存在すると捉える時
貴方は意識の中で
その幼き頃の御自身をそっと抱きしめることができます。
あの寂しさを貴方は誰よりもわかってあげられますね。
今の貴方ならより大きな愛で温かく包み込むことも
何も語らずそっと側に寄り添うことも
できるはずです。
そうしてあの寂しさが温かな涙となって流れ出た時
ふともうその寂しさが存在しないことに気がつくでしょう。
どうぞ、これから進む為にも御自身で御自身を癒すということができるということを
知ってください。
その感情を一番よくわかってあげられるのは
今の貴方ご自身ですから。
大切な貴方へ
いつでも見守っています。
愛と祈りを込めて。。。🍃✨
ありがとうございます。