藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

バランスは多様性

揺れる天秤のように

時に人の心は揺れ動く。

 

だかしかし

本当の心の天秤というものは

決して2つの秤のバランスをとるということではないことを知るといい。

 

また、どちらかが下がったらどちらかが上がるというわけでもない。

 

もしも無理やり天秤にするならば
それは球体のようなイメージの天秤で。

 

真ん中の軸が自分の軸だとすると
秤の部分は軸を囲むようにあらゆる角度に無数にある。

 

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バランスは多様性。

決して右左のバランスだけを取るということではない。

 

心が揺れ動いた時

無理にバランスを取ろうとするのではなく

揺れ動いた先でしか見えない景色を感じ、楽しもう。

 

植物の営みをみると、特に森の植物の営みを観察すると

そのことがふっと腑に落ちる瞬間があるでしょう。