藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

翼を広げて


世界は
温かさにあふれていて
光があって
唄があって
透き通る空気がある。

 

人々の創り出すものも
感謝の気持ちと
祈りの心があれば
必ず
天にとどく光になるのです。

 

怒りの炎や
哀しさ
寂しさ
恐怖によって
物事を判断し行動するのではなく

 

また
それらに支配されるのではなくて

 

心を落ち着かせて
しっかりと心の目をひらき
世界をみるということ。

 

恐怖や寂しさや哀しみの感情は
母の愛のような温かさで

そっとだきしめるかのように
安らかに眠る赤ん坊の穏やかな顔のように変化させていきましょう。

 

時には涙を溢れさせ
そうして
心から
流し去るのです。

 

本当は
とても楽しい気持ちや
わくわくしたり
ふざけたり

日々を思いきり楽しんだり

一歩一歩登っていくようにチャレンジしたい気持ちが
心の中にあるのに


いつしか
恐怖に押さえ込まれ
動けず 見えなくなって

閉じこもっていたようです。

 

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力強く羽ばたく鳥のように羽根を広げ
空気を切り
光の射す方へと
向かっていき

その光で
身体中が徐々にみたされて
今透き通るように
浄化されていくのを 感じます。

 

今 あるのは
感謝の気持ち
ユーモア溢れる心
光を受け止められる心の余裕
人々を温かく見守る母のような愛

これから
まるで吹き上げられる花びらのように
高く
光の元へ
舞っていくでしょう。

 

そこにたどり着いた時
その光は
また新たな光となって
降り注ぎます。

 

硬くとざしたた心が
温かな愛で
徐々に柔らかくなり
本当の姿へと
戻っていく時

 

天使の舞のような煌く光と
優しさを
感じることでしょう。

 

おひさまとお月さまの光に
皆がしがみつくのではなく


光を両の手であげていくように

祈りの場所に
安らぎの場所に
微笑みの場所に

変わってくでしょう

 

愛と祈りを込めて🍃✨