藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

感じること

 

感じること。

 

それは人間に与えられた宝物。

 

貴方方が本当の輝きを思い出し

辿り着くための道筋。

 

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心が麻痺していても

心が感じることができなくても

 

どうぞ心配しないで。

 

貴方が望めば

必ず貴方は感じる心を取り戻すことができる。

 

風を感じ

雲の描く絵を感じ

頰を撫でてゆく気配を感じて。

 

樹々の葉が揺らめく様子を感じ

花が開き太陽の光を求めて

虫たちに受粉をしてもらえるようによい香りを発しているのを感じて。

 

そうしているうちに

徐々に 徐々に

心がほぐれてくる。

 

そうしてゆるんでゆらぎの空間ができたところに光が射し込んで行く。

 

大丈夫。

 

感じることは怖いことじゃない。

素晴らしいこと。

 

自然は貴方たち人間の意識と魂をつないでくれる。

それは貴方方の故郷だから。

 

大丈夫。

 

安心して。

 

時間はかかっても

感じる心を取り戻すことは

できるから。

 

そうしたら

その感じることを信じてね。

その囁きは

最初は小さくてわかりにくいかもしれない。

 

けれど、貴方が信じて誠実であればあるほど

その囁きを確実に感じることができるようになる。

 

外からの囁きではなく

心の深淵から湧き出る純粋な囁きを

貴方は感じることができる。

 

大丈夫。

 

大切な貴方へ

愛と祈りを込めて。。。🍃✨