藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

価値観を整える

 

そっと目を瞑り

 

目の前に1本の樹があるのを感じてください。

 

その樹は

 

今までみたどの樹とも違っていて

 

貴方にとって最高に美しく輝かしい樹です。

 

やがてその樹の天辺から

 

ぽんっと光の塊が小さな雲のようになって浮かび上がってきます。

 

その光の雲は

 

貴方の頭上に降り立ち

 

貴方の頭の中へと浸透してきます。

 

そして貴方の頭の中を左回りに回転し始めます。

 

日々の雑事がその中に吸い込まれるようにして溶け込んで行き

 

その度に頭の中はクリアになってゆきます。

 

その光がいっぱいになったとき

 

すぅっと足元へ流れてゆき

 

そのまま地球の内側へと流れてゆきます。

 

しばらくこれを繰り返し

繰り返すたびに頭はクリアになり

その度に一歩ずつ樹に近づいてゆきます。

 

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その樹と貴方が重なるとき

ハートのあたりに

大きな温かさが灯るのを感じてください。

 

そして感じたその温かさを

日常の生活の中で

いつでも感じられるにはどのように御自身を整えていったら良いのか

その温かさを感じている状態で

御自身がこの地球の為にできることはなんなのかを

そっと思ってみてください。

 

貴方のその思い、意識が

貴方の纏う全ての周波数の膜をつくりだしてゆきます。

 

どうぞ貴方の本質ではない膜を取り除き

ハートが温かになる

貴方の魂の本質に誠実な価値観の膜を

御自身で創り出していってください。

 

目に見えない果てしない作業に感じるかもしれませんが

一つひとつ丁寧におこなっていくうち

物質的な世界にも変化が現れていることに気がつくでしょう。