藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

丁寧に生きるとは

丁寧に生きるとはどのようなことか。

 

美しく整った部屋に住み

手作りの食事を心を込めて用意することか。

 

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いや、それだけではない。

 

丁寧に生きるとは

一瞬一瞬を、自身の魂に誠実に生きること。

 

苦しみから目を逸らさず

悲しみの感情の渦にまかれず

怒りの炎にのまれず

一つひとつ、心を鎮め向き合ってゆくこと。

 

一つ、また一つと

心の闇が光に変わるたび

 

貴方の意識と魂の間が

クリアになってゆく。

 

丁寧に生きるとは、そのように自身をクリアにしてゆくこと。

 

そして

貴方の命の時間を、丁寧に扱うこと。

 

何をするために生まれてきたのか。

 

例えその答えが今は明確でなくとも

一つひとつ自身でないものを削ぎ落としてゆくたびに

気がつけばその答えを自然と生きているもの。

 

内から湧き出る感覚で価値観を再構築し

その価値観に誠実に生きることは

自身の世界を大切にするということ。

 

その純粋な在り方が貴方という光の柱の中心軸となってゆく。

 

丁寧に生きるとは、命の時間を輝かせること。