藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

伝えること

 

人は時に

厳しいことを

人様に伝えなくてはならないことがあります。

 

それは

家族だったり大切なご友人だったり

クライアントだったりと

状況もお相手との関係も様々です。

 

ですが

どのような状況で

どのようなお相手であっても

ちゃんと一言ひとことの根底に

愛があるかどうか

見極めながら

お話しされることが大切です。

 

愛があればこそ

厳しいことも伝えなければならないという勇気が持てるのですが

時に

執着やエゴ

感情の渦に飲み込まれた状態で

お相手に厳しくしてしまうということも起こりえます。

 

この2つは

たとえ同じ言葉を使って伝えるということしても

全く異なる響きを纏うことになります。

 

又は、

厳しいことを伝えることができない

という方もいらっしゃるでしょう。

 

その際は

一度静かな時を持ち

御自身を整え

中心に還った状態で

その伝えようとしている内容が

先ず本当に御自身の魂に誠実であるかどうか

確認するようにされるとよいのではないかと思います。

 

そして

その内容に対して御自身が

何か痛みを抱えていないかどうかも

感じてみるとよいでしょう。

 

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貴方が

言葉や態度で表しているその厳しさの根底には

何がありますか。

 

その根底の思いや

貴方御自身の状態は

目には見えず

音としては聞こえませんが

必ずお相手に届いています。

 

そして、

いつも貴方のお考えだけが正しいという

固まった態度ではなく

そのお考えも、無数にある中の1つなのだということを

常に念頭におき

お相手がどのように受けとるかということに

執着したり

不安を抱く必要はありません。

 

 

ですから

貴方は

その根底の思いがどうなっているかを

見極めることに集中し

 

どうぞ貴方の内から溢れる

温かで力強い

愛ある言葉を選ぶようになさってください。

 

そしてその方が

その方の本来の輝きで溢れることを心に祈りながら

 

お相手の世界観への敬意をもって

 

その言葉を

丁寧に

発するようになさってください。

 

 

大切な貴方へ

愛と祈りを込めて

いつでも見守っています。

 

ありがとうございます🍃✨