藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

 

静かに体に染み渡る
天からのその水は
地上のあらゆる調整を行ってくれている。

 

 

循環し

記憶し

その記憶を交換し

上書きし

次へと伝えながら


水は

止まることなく

循環し続ける。

 

 

人間にとっての雨。


植物にとっての雨。


大地にとっての雨。


動物たちにとっての雨。


海にとっての雨。

 

空にとっての雨。

 

宇宙にとっての雨。

 

その全ての対象に届く時に
全く違う意味を持つのは

その水が記憶するあらゆる情報のうちの
共鳴する部分を受け取っているからに過ぎない。


それはまるで
魂のリンカーネーションのように
廻り

体験し

記憶し

果てしなく続いていく

流れ。

 

 

水と共に進化し
水と共に生きているこの地球上の全てのものが
共有する


水。

 

 

その水が一度天に昇り
最新の情報を携え
地上に降ってくる


雨。

 

 

雨は

今の地球の状態を表す。


地球の生命の源が海だとしたら
雨は地球の感情を保持した

地球から地上の存在全てへの愛の恵なのだろう。

 

 

この地球のシステムは本当によくできていて
それはその自然界の全てが
創造の元のエネルギーを素直に体現しているからに他ならない。

 

 

人々よ。

 


感覚を研ぎ澄ませ。

 

 

その能力を忘れたか。

 

 

奥底に眠るその感覚がなぜ人間に備わっているのかを


思いだせ。

 

 

そして今

その自然からの感覚を指針に動き出すとき。

 

 

目覚めたものから
動きだせ。

 

 

雨は

地球の愛の恵。

 

 

受け取り
大切に循環させよ。

 

 

物質的な循環だけでなく
地球の愛の思いも
共に。

 

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