藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

炎の記憶


かつて

炎によって分断された
2つの世界があった。

 

その炎は
憎しみと恐怖とそして深い悲しみに満ちていた。

 

だがしかし

その炎の苦しみを
母なる愛はとかしてくれた。

 

 

炎よりも熱く
炎よりも強い愛の力により
貴方は赦しについて学んだのだ。

 

赦しの本質を

学んだのだ。

 

それはローズマリーの小枝とともに
今も母なる愛の象徴として
魂の中に
刻まれている。

 

 

炎のはぜる音が
貴方に様々な記憶を思い起こさせるのは
それだけ人類と炎が共にあった時が長いことを意味するのだろう。

 


貴方が今もつ炎は
なんだろうか。

 

心の奥底に秘める
魂の炎の一面は
未だ全てが発揮されることなく
その扉を開かれるのを待っている。

 

そろそろ
開けてもいいころかもしれないね。

 

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