藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

花開く

 

花開き


香りを発することで


貴方は貴方がここにいるということを


伝えることができる。

 

生命の全てをかけて成長したことを


大切な方々に喜びとして

 

共有することができる。

 

そして花開くことは


もちろん終わりなどではなく


その生命の循環は


止まることなく続いてゆく。

 

 

花開かせることを恐れることは


この生命の循環に滞りを起こすこと。

 

 

使命というものがあるとするならば


それは人生の中でいくつかあるのでしょう。

 

 

一つの使命を完了したら


また次に果たすことがある。

 

 

それはきっと

 

魂が究極まで純化してからもなお続いていくものだとするならば


今の一瞬一瞬を


丁寧大切に


その命を愛でながら進んでいく喜びを

 

識って欲しいのです。

 

f:id:aiironokinomonogatari:20200626234739j:image