藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

お台所での心得

お米の一粒一粒は

命の恵みです。

 

日々の慌ただしさは

お台所に持ち込んではいけません。

 

一歩お台所に入る時は

深呼吸し

心を整えてから入ると良いでしょう。

 

食するものに触れる者のエネルギーは

お食事の細部まで行き渡ります。

丁寧に愛を込めてお台所に向かう時

必ずその愛はお食事に籠ります。

 

それは命を捧げてくださった全ての食材に対する敬意であり

召し上がる方への敬意

その創るという行為にあたる自分自身への敬意にもあたります。

 

どれだけの命に関わるものがこの場で往き交うのかを考えると

お台所というものを、ある種神聖な場所とみなすことは

極自然といえるでしょう。

 

食に対する向き合い方は

御自身の人生への向き合い方と同じこと。

 

貴方のその在り方全てが

現れます。

 

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どなたかを大切にしたいという思いがあるのなら

まず御自身を整え

場を整え

祈りと同じ状態でお料理されることを

試してみると良いでしょう。

 

そのことに今一度意識を置き

是非

一から取り組んでみてください。