心の繋がりを築くには
心の、精神の繋がりを築くためには
心に柔らかさと揺らぎの間が必要です。
堅く隙間なく固まり、間のない状態では
そこに繋がりを生みだす余裕がありません。
差し出す手も
差し出された手を握り返すこともできません。
そのような時は
内側がぴったり閉まっていて
まるで鏡や色のガラスの壁のようになっています。
外を映し出す鏡ではなく
ご自身を反射する鏡です。
そこを通して見る外の景色は
その貴方が持ち続けている色のガラスの壁を通して見ることになりますから
どれだけ外が彩り豊かに輝いていても
どれだけ外から優しさを送られていても
貴方が頑なに持つガラスの色のものにしかみえません。
ですから、常に心に柔らかさと揺らぎの空間が必要なのです。
心に柔らかさと揺らぎの空間を生みだすためには
静かなひと時や
風を感じたり
朝の太陽を感じたり
美しい音楽を聴いたり
と
そのような感じる感覚を大事にする時間が必要です。
時間はご自身の意図で生みだすことができます。
どうぞ、そのような循環を大切に意識なさってみてください。
貴方の大切な方々は
貴方ご自身がその方々の笑顔を必要とするように
貴方の笑顔を必要としています。
大切な貴方へ
愛と祈りを込めて。。。🍃✨