藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

内へと

貴方の外へ全ての意識が向いている時

貴方は周りのあらゆることに

人生の主導権を渡してしまっていることになります。

 

それはもう

お終いにしましょう。

 

人生のあらゆる面で

これは起こりがちなことですが

もう

これからの世界では

ただの回り道でしかありません。

 

貴方が意識を外へと向ける時

貴方の内の世界はどんどんと荒れ、滞りが起きています。

 

内の流れをスムーズにし

湧き出る泉を豊かに調えながら

 

それは

決して

周りの方々を助けてはいけないと言っているのではありません。

手を差し伸べるのは素晴らしいことです。

 

ですが

御自身もそのお相手の感覚に溺れながら

一緒にもがきながら手を差し伸べるのと

貴方が内に意識を向け調えながら

御自身の光を希望の光として灯しながら

手を差し伸べるのとでは

大きく異なるということです。

 

お相手の感覚に溺れている時

貴方はその溺れる原因の空間でしか

お相手を見ることができません。

 

ですが、問題も悩みも

同じ視点からは解決できないことが殆どです。

 

その出来事が貴方に共鳴しているということは

貴方の内に共鳴することがあるということです。

 

まずそれに向き合い

御自身の人生の舵をしっかりと取りながら

その上で必要な時に、手を差し伸べること。

 

それは素晴らしいことです。

 

貴方がとても優しい御心をお持ちなのは

よく分かっています。

 

どうぞその優しさと

誠実さと

真っ直ぐさと

ひたむきさを

今は、貴方の内側の世界へと

向けてあげてください。

 

大切な貴方へ

いつでも見守っています。

 

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