炎と水の調和と感謝と祈り
かつて炎と滝(水)は相反するものとされていました。
水を操るものと
炎を操るもの
それぞれは特有の名前がつけられ
守り人として
存在していました。
自然界の厳しさから身を守る手立てとしての役割でした。
そして今は自然界から人間が遊離していき
本能的に日常生活において身を守らねければならないという状況が少なくなり
代わりに人々は次第に御自身の内側でその厳しさを生み出し戦うようになってきました。
このような火と水の分離は
自己内の分離を意味し
生命の源からの分離を意味します。
今その繋がりを取り戻し
再び自然界の生命の輪に戻るには
人々が1人ずつ内なる分離を内包された光をみつけることで一つずつ調和し
その調和と大きな愛のエネルギーと共に
生きることが必要です。
そう在ることで
自然界の生命の輪の一部としての人間の在り方に
何が必要か
何か必要でないかが自ずとわかるからです。
またその在り方からは自然と感謝の念、祈りが生まれ
貴方の行いの全てに感謝の念と祈りがあるとき
本来の力が解き放たれます。
内なる炎と滝(水)の調和
内なる情熱と
赦し浄化する癒しのエネルギーの調和
女性性と男性性の調和
陰と陽の調和
二極化と言われていた様々なものの調和が
今
静かに始まります💫✨