藍色の樹の物語

”藍色の樹“ それは私にとっての精神性、魂の世界の象徴のような大切な存在です。目にはみえませんが確かにそこに”ある “果てしなく広大で深く高く広がりを帯びている私たちの内なる世界は、本当に大切なものです。この中に記したたった一言でも、お読みいただいた方の勇気や心に灯る光となることができましたら幸いです。 お読みいただき、ありがとうございます🍃✨ 愛する家族、友人、そしてブログを通して御縁を頂いた皆さまへ。。。愛と感謝を込めて。。。  

中心の光

 

人は御自身の輝きを見つけに行く時

旅に出たり

学びに出たりするということが多いですが

 

本来は、その輝きは御自身の奥深くにあるものです。

旅に出て見つかりやすいということは

様々な多角的な視点を身につけられ

それまでの概念に縛られないということが

どのようなことかを体感し

同時に

日常の慌ただしさから離れ

ゆっくり御自身に向きあう時間があるからです。

 

また

愛されたい

わかってほしい

そのような感覚は、人間としてこの地球に生まれ出た人なら誰しも

意識でわかっていなくても

そこはかとない不安や、孤独感、愛を求める行為として現れ、どこかに持っているものです。

 

その不安や孤独感を埋めるために

先ずするとよいことは

御自身の内を見つめる時間をつくるということです。

 

なぜなら潜在意識で探し求めているあの大きな愛、安心感に満ちた感覚というものは

御自身の中の中心点、御自身の在るべき立ち位置にあるからです。

 

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その中心の光を見つける旅路とともに

普段感じている様々な感情を知って行くことも

なさるとよいでしょう。

 

御自身の感情を、心の光も闇も丁寧に識っていくことで

見えてくるものがあるからです。

 

光に向かう旅路を

どうぞ恐れず楽しんでください。

 

そして一度その光の感覚を感じることができたならば

どうぞ、日々の暮らしの中にその感覚を循環させてゆけるように

御自身で工夫されると良いでしょう。

 

貴方がずっと探していたあの大きな愛の温かな感覚と安心感の光は

今も必ず貴方の内にあります。

 

 

愛と祈りを込めて。。。🍃✨