信じ 見守り 待つ
「信じ 見守り 待つ」
たったこれだけで表される言葉の奥に
大きな学ぶべきことがあります。
今は意識したことが現実になるまでの時間が
早くなってきてはいますが
だからこそ今沢山の視点を身につけることが
とても大切です。
そしてしっかりと感じる力を身につけること。
お相手の為の思う行為が
実は自分のエゴを満たすためではないか。
お相手の為を思う行為が
そのお相手の未来の可能性を奪ってしまっていないか。
何かをして差し上げようとする時に
その行動の原点の思いをちゃんと感じて下さい。
「信じ 見守り 待つ」
これはお相手の生命の輝きを信じることと同じです。
心配は
お相手ではなく、貴方の心の中にあるもの。
御自身を整え、信じ 待ちましょう。